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① ：名前の同じライバルは、レベルが上がるとともに、HP,攻撃力だけが上がる（推測）
② ：異なる名前のライバルは、防衛力、ベースHP、ベース攻撃力が変わる
③ ：同じライバルへのベーススカウト力は、アビリティ含めスカウトユニットのアイドルの「攻＋特攻」（以下は攻と略称）と正比例関係。ただし、約９５％―１０５％の間で変化する
④ ：アイドルが同じライバルから受けるダメージは、「防＋特防」（以下は防と略称）と反比例関係（推測）
⑤ ：全力説得の場合、ベーススカウト力が3倍になる
考察：同じアイドルを７人編成して分析する
１） スカウトにおいて、スキルは効果にかかわらず、属性だけによって区別される
２） スキルのレベルを上げると発動率が上がる
３） a属性スキルが２つ以上発動すると、対応数のa属性チェインが発生する （例：[演]チェイン３[艶]チェイン４の場合とは、アイドルに[演]属性のスキルが３つ、[艶]属性のスキルが４つ発動していること）
スキルの発動によってチェインが発生する。一つのアイドルに対して、スキルが発動した場合のみ、対応属性のチェインの効果が受けられる
例：[演]チェイン３[艶]チェイン４の場合。
アイドルa: [艶]スキルも[演]スキルも持っていない→チェインによる補正効果が受けるはずがない
アイドルb: [艶]スキルも[演]スキルも持っているが、一つも発動していない→チェインによる補正効果が受けない
アイドルc: [艶]スキルも[演]スキルも持っているが、[演]スキルだけが発動している→[演]チェイン３による補正効果が受ける
アイドルd: [艶]スキルも[演]スキルも持っていて、両方とも発動している→[演]チェインの効果も[艶]チェインの効果も受ける
★一つのアイドルに対して特定属性のチェインによる補正効果の計算：kn(a-1)
aは当属性のチェイン数
nはアイドルが発動している当属性のスキルの数（最大は３、０の場合は効果がないと言う）
kは属性による倍率、チェインの属性とライバルの属性に関わる
チェインの属性がライバルと同じ：kは約0.12
チェインの属性はライバルに少し効果的：kは約0.14－0.15
チェインの属性はライバルに効果的：kは約0.17－0.18
弱点属性については「スカウトユニットの組み方考察」に、あるいはゲームのヘルプに参考してください
☆推測：一つのアイドルが受けるすべてのチェイン効果：一つ一つのチェインの効果を加算すると推測できる。
例：[歌]属性ライバルに対して、[演]チェイン8[踊]チェイン４で、[演][演][踊]スキルを持つアイドルが、３つのスキルを全部発動している場合
[演]チェインによる効果：約0.15*2*（8－1）＝2.1
[踊]チェインによる効果：約0.18*1*（4－1）＝0.54
したがって、このアイドルは当ライバルに対するスカウト力は、ベースの約（1+2.1+0.54＝）3.64倍になる
もし、この例においてアイドルが持つすべての属性を[演]にして、[演][演][踊]→[演][演][演]で、[演]チェイン8[踊]チェイン４→[演]チェイン12にすると
[演]チェインによる効果：約0.15*3*（12－1）＝4.95で
このアイドルは当ライバルに対するスカウト力は、ベースの約5.95倍になる事がわかる
つまり、弱点属性を無視して（無視しなくても成立する場合も多い）、他のすべてが同じである場合、一つ種類のスキルを21個編成するのは一番期待値が高いことがわかる
あくまでも推測。アクトコンボと同じで約n^0.29の倍率を持つと考える
